リントキモノの週末着物のすゝめ

週末着物愛好家/ただの着物好き/丸の内OL 2019.1〜週末着物のすゝめプロジェクト始めました。 賢い消費者になり呉服屋さんと対等に会話できるようになって着物ライフをもっと楽しもう! LINE@で凛と賢い着物好きになるための情報発信中!

【他店より高値の可能性大】買い物すると損をする着物店の特徴4選

こんにちは、リントキモノです。

 

 

 

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あなたは、

 

 

 

どんな着物店に行けば

ぼったくられず

良心的な値段で

買い物ができるのかわからない!

 

 

 

と悩んだことはないですか?

 

 

 

 


安心してお得に買い物できるお店を

みつけたくても、

どう探せばいいのかわからない

という人も多いと思います。

 

 

 

 


実は、

他店よりも

高く売っている着物店には

ある特徴があるんです。

 

 

 

 


この特徴がわかれば

すぐにぼったくりのお店が

見抜けるようになるのですが、

 

 

 

これを知らずに

損をしている人も多いです。

 

 

 

 

そこで今回は

『買い物すると損をする着物店の特徴』

について解説していきます。

 

 

 

 


この記事を読むと

 

 

 

『どんなお店で買うと

割高になりやすいのか』

 

 

 

がわかります。

 

 

 

 

そして、

 

 


『お値打ちに買えるお店の特徴』

 

 

 

もわかるので、

最後までぜひ読んでみてください。

 

 

 

 


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着物で損をしないための知識、

よりお得に着物を楽しめる情報、

呉服業界の裏話などを配信しています。

 

 

 

 


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それでは、

早速本題に入っていきます。

 

 

 

 

まずはじめに

 

 

 

『着物は全く同じ商品でも、

お店によって値段が4倍以上変わる』

 

 

 

ということについて

お話ししましょう。

 

 

 

 


洋服は、

同じメーカーやブランドの

全く同じ洋服なら、

 

 

 

全国どこで買っても

値段は同じであることが

普通ですよね?

 

 

 

 


この理由は、

洋服は、

 

 

 

メーカーがどんな商品を作るか決め、

下請け工場に発注するか

自社工場で縫製をして、

商品の値段を決め、

 

 

 

最終的に売るところまで

自身で行っているからです。

 

 

 

 


しかし着物は違います。

 

 

 

 


メーカーは問屋や小売店

卸す値段しか決めておらず、

販売も自身では行いません。

 

 

 

 


最終的な値段を決めているのは、

販売を行なっている小売店です。

 

 

 

 


これは例えば

電化製品なども同じです。

 

 

 

ただ、電化製品の場合は

メーカーが希望小売価格というものを

決めています。

 

 

 

 


買う側の目安にもなるし、

売店では希望小売価格より

高い値段で売っていることは

まずありません。

 

 

 

 


しかし着物は、

この希望小売価格もないんです。

 

 

 

 


買う側の目安になる金額も

ないということです。

 

 

 

 


つまり、

売店が自由に値段を決められる幅が

広いんですね。

 

 

 

 


だから、

A店で5万で売っている反物が

B店では20万で売っている

なんてこともザラにあります。

 

 

 

 


洋服で言うと

インポートもののセレクトショップ

近いかもしれません。

 

 

 

 

売店が値段を

自由に決められるとはいえ、

 

 

 

それでは小売店

どのようにして値段を設定しているのか

疑問に思いますよね?

 

 

 

 


そこで、

着物の値段の決まり方について

簡単にお話しします。

 

 

 

 


売店での販売価格は

仕入価格×1.4倍〜10倍以上

と大きな差がありますが、

 

 

 

一般的な値段としては

3倍くらいと言われています。

 

 

 

 


つまり3万円で仕入れたものを

10万円で売り、

 

 

 

利益の中から家賃光熱費、

人件費、広告費などの経費を

捻出するということです。

 

 

 

 


経済産業省主催の

和装振興研究会での資料でも、

販売価格は一般的に安くて

仕入値の2倍という記載があります。

 

 

 

 


つまり3万円で仕入れたものを

6万円で売っていたら

かなり安い方だということです。

 

 

 

 


ちなみにこれは

店舗を構えて販売している

お店の話であって、

 

 

 

ネット販売のみや、

店舗とネット両方で販売していて

なおかつネット販売の方が

売上の比重が高かったりすれば

 

 

 

もっと下がります。

 

 

 

 


ここで、

仕入価格の3倍で販売するのが

一般的なんて、仕入原価が低すぎる」

と思う人がいるかもしれません。

 

 

 

 


でもこれは洋服でも同じ割合で、

仕入原価が4割であれば

かなり高いと言われています。

 

 

 

 


アパレル業界全体で見ても

仕入原価は2〜4割程度なので、

3割であればまぁ妥当ということです。

 

 

 

 


しかし、

経費が多くかかっていたり、

利益至上主義だったりして

 

 

 

仕入原価の10倍、

それ以上で販売しているような

売店もあるわけです。

 

 

 

 


10倍だと3万円で仕入れて

30万円で売ることになるので、

安くて6万円と比べると

5倍もの差になってしまいます。

 

 

 

 


もう一つ注意すべきなのは、

適正な割合の掛け率で

販売価格を設定していても、

 

 

 

仕入原価そのものが高ければ、

当然最終的な価格は

上がってしまいます。

 

 

 

 


着物の場合、同じ商品でも

仕入れ方法によって

仕入原価がかなり大きく変わります。

 

 

 

 


売店が自身の在庫として

商品を買い取る買取という方法なら

安く仕入れられますが、

 

 

 

在庫とせず

商品をメーカーから借りてお店に置き、

売れた時だけメーカーに仕入れ値を払う

委託という方法だと買取より高くなり、

 

 

 

2倍近くになることもあります。

 

 

 

 


買取なら3万円で仕入れられるものを

6万円で仕入れることになるので、

適正な掛け率であっても

販売価格は20万円前後になってしまいます。

 

 

 

 


つまり、

 

 

 

「適正な掛け率」のお店で、

「買取で仕入れられた商品」を買うことが

お得に着物を買うための鉄則です。

 

 

 

 


逆に

 

 

 

掛け率を高く設定しているお店で、

委託で仕入れた商品を買ってしまうと

必要以上に割高で買って

損をしてしまうことになります。

 

 

 

 


そうは言っても、

どのお店が掛け率を高く設定しているとか、委託で仕入れているかなんてわからない!

と思いますよね?

 

 

 

 

ですから、今回は具体的に

『割高になりやすいお店の特徴』

を4個紹介します。

 

 

 

 


1. 通常営業日に3割以上の

大きな割引をするお店

 

 

 

 


こういうお店は

掛け率が高くぼったくり価格に

なっている可能性が高いです。

 

 

 

 


この理由は、

一般的な価格と言われる

「原価の3倍程度の価格」で

販売していれば、

 

 

 

利益は3割くらいしか

残らないからです。

 

 

 

 


その3割を超えて割引してしまうと

赤字になってしまいます。

 

 

 

 


したがって、

通常はその3割の範囲内でしか

割引できません。

 

 

 

 


つまり、

最初から一般的な価格よりも

高い値段で設定していない限り、

 

 

 

いきなり3割以上の大きな割引は

できないのです。

 

 

 

 


あなただけ特別にとか、

今日だけなどと言って

いきなり半額になるようなお店は、

掛け率が高い証拠です。

 

 

 

 


安くお得に買えたような

錯覚をしてしまいがちですが、

実際には割高に買っている可能性が

高いので注意してください。

 

 

 

 


ただし、

一般的な価格設定をしているお店が

3割以上の大きな割引をすることも

あります。

 

 

 

 


それは在庫処分セールや

決算セールの時です。

 

 

 

 


この場合には、

赤字であることも多いです。

 

 

 

 


「在庫を置いている

倉庫を縮小する」とか、

 

 

 

「次の年度の商品の

仕入れをする時期なので、

赤字ででもいいから在庫を減らして

現金化したい」などの事情があります。

 

 

 

 


そのため、

この場合は値段が割高に

設定されているわけではありません。

 

 

 

 


あくまで、

セールでもない時に割引してくるお店に

気をつけるようにしてみましょう。

 

 

 

 


2. 小物を取り扱っていないお店

 

 

 

 


帯揚帯締め半衿や足袋などの

小物を扱わず

着物や帯のみを販売しているお店も、

 

 

 

掛け率が高く設定されている

可能性が高いです。

 

 

 

 


同じ金額の利益を出すなら、

小物より着物や帯を売った方が

効率がいいんです。

 

 

 

 


例えば着物1つ売って得られる利益を、

小物であれば10個20個と売らなくては

得られません。

 

 

 

 


小物は単価が低いからです。

 

 

 

 


さらに、入荷や在庫管理などの

手間も増えてしまいます。

 

 

 

 


だから、利益優先のお店では、

利益が少ししか出ない小物を

あまり取り扱わないのです。

 

 

 

 


でも、着る側からしたら

小物も必ず必要ですよね。

 

 

 

 


小物類がないと着物は着れないし、

小物次第でコーディネートが

かなり変わります。

 

 

 

 


着物や帯に合わせて選ぶためにも、

小物を置いていないお店は

明らかに不便です。

 

 

 

 


こんなことはお店側も

当然分かっています。

 

 

 

 


わかっていて敢えて、

小物を取り扱っていないんです。

 

 

 

 


私の知り合いの呉服業界の方は、

小物とお手入れでその店の格がわかる

と言っていました。

 

 

 

 


商売なので利益を求めることは

当然です。

 

 

 

 


でも目先の利益のことだけしか

考えないお店で買ってしまうと

余計に搾取されることに

なってしまいます。

 

 

 

 


小物の品揃えは目安として

チェックしましょう。

 

 

 

 


3.大会場の展示会案内ばかりで

普段お店に行くと商品がないお店

 

 

 

 


イベントや展示会以外の普通の日だと

お店に商品がなかったり、

極端に少ないお店での買い物は

割高になりがちです。

 

 

 

 


なぜかと言うと、

これは買取で仕入れていない

証拠だからです。

 

 

 

 


つまり

仕入金額が余計に高くなるので、

売値も高くなるということです。

 

 

 

 


これは私が初心者の頃に

展示会に行ったことのある

お店の話ですが、

 

 

 

展示会の数日後に小物がほしくなり

お店に行ってみたところ、

着物がほぼ置かれていませんでした。

 

 

 

 


代わりにジュエリーの販売会を

していました。

 

 

 

 


また別の日には、

高級羽毛布団の販売会をしていました。

 

 

 

 


呉服関係の商品は

裏に閉まってあるのかと思い

店員さんに聞くと、

 

 

 

展示会以外の時は

お店に商品はないとのこと。

 

 

 

 


これは全て委託で仕入ている

ということですね。

 

 

 

 


買い取って

自分のお店の在庫にするのではなく、

借りてきて売れた分だけ仕入れ代金を払う

委託という方法です。

 

 

 

 


委託だと買取より

仕入れ値が高くなってしまうことは

この記事の前半で説明しましたよね。

 

 

 

 


このお店の例は極端かもしれませんが、

通常営業の時の商品の数は

目安になるのでチェックしましょう。

 

 

 

 


また、こういうお店は、

売上の大部分を展示会で賄い、

 

 

 

展示会以外の営業日のほとんどは

次の展示会の集客の電話や

DM発送などに費やしています。

 

 

 

 


だから普段お店に行っても

熱心に接客してくれないこともあります。

 

 

 

 


お店側からすると、

売る商品もあまりないし、

電話やDM発送作業で忙しいんです。

 

 

 

 


このように店員さんの様子からも

お店の方針を読み取ることができるので、

観察してみてください。

 

 

 

 


4.メーカーに返しちゃうから

来週にはもうないですよ、などの

セールストークをするお店

 

 

 

 


この商品は売れない限り

今週末まではお店にあるけど、

来週にはもうお店に出せないので

買うなら今ですよ。

 

 

 

と言ってくるお店もあります。

 

 

 

 


これも買取ではなく

委託で仕入れている証拠なので、

その商品を買うと割高になります。

 

 

 

 


展示会の時だけメーカーから

商品を借りているお店もあれば、

普段の通常営業の時にも

借りているお店もあるのです。

 

 

 

 


もちろん展示会に比べて

借りる数は少ないです。

 

 

 

 


実は現在では、

お店にある商品全てを

買取で仕入れているお店の方が

少ないと言われています。

 

 

 

 


着物が売れず在庫を抱えるリスクを

とりたくないお店が多いからです。

 

 

 

 


私は全て買取で仕入れている

というお店を知っていますが、

数は少ないです。

 

 

 

 


そしてそういうお店は、

都内の一頭地にお店があっても

ビルをそのオーナーが持っていて

家賃がかかっていなかったり、

 

 

 

他の事業もやっていて

そちらの利益を着物店の運営費に

回すことができたり

という強みがあります。

 

 

 

 


そういう強みがないと

全て買取で仕入れるのは難しいのが

現状なのかもしれません。

 

 

 

 


それでも、

買取で仕入れている商品の方が

多いお店はあります。

 

 

 

 


7割8割は買取で仕入れている

というようなお店です。

 

 

 

 


そういうお店であれば、

先程あげたような

 

 

 

「来週にはメーカーに

返してしまうから買うなら今」

 

 

 

と言われる確率は減りますし、

お店側としても

在庫リスクのある買取で仕入れた商品から

先に売りたいはずです。

 

 

 

 


手に取ったものどれもこれも、

今日買わないとメーカーに返されて

もう見れないなどと言ってくるお店には

注意しましょう。

 

 

 

 


それでは最後に

 

 

 

『お値打ちに買えるのは

余計な経費をかけていないお店』

 

 

 

ということについてお話しします。

 

 

 

 


まず仕入れ方法について、

買取で仕入れているかどうかは

店員さんとの会話の中で結構わかります。

 

 

 

 


安めの商品を見つけたら、

 

 

 

「割と優しいお値段でびっくり!

やっぱり仕入れ方法とか

工夫されてるんですか?」

 

 

 

とにっこり聞いてみると、

それは買取で仕入れた商品だから

安く出せるんですと

教えてくれることも多いです。

 

 

 

 


そして買取は買取でも、

メーカーとの関係性によって

さらに安く仕入れられる場合は

当然あります。

 

 

 

 


社長同士が仲がいいとか、

先代からずっと取引しているなどです。

 

 

 

 


これを私は

そのお店の得意分野と呼んでいます。

 

 

 

 


得意なものは安く出せるわけです。

 

 

 

 


お店の得意分野の見つけ方は、 

基準となる商品を自分で決めて、

その価格を比較してみることです。

 

 

 

 


例えば博多織のこのメーカーの

このシリーズの帯について

価格を比べてみる、などです。

 

 

 

 


全く同じではなくても色違いとか、

シリーズものとかでいいので

比べてみましょう。

 

 

 

 


自分の好みか、

欲しいかとは別にして、

リサーチのためにこの作業を

癖づけておくと、

 

 

 

全く同じ商品に出会い

比較できる確率も上がります。

 

 

 

 


ただ漠然と見るのではなく

アンテナを張っているだけで、

 

 

 

この商品は

あのお店でも置いていたな

と気づけるようになるのです。

 

 

 

 


また、

家賃がかかってないお店は

その分商品の価格を安く出せます。

 

 

 

 


家賃がかかっているかどうかは、

店員さんとの会話やHPを見れば

だいたいわかります。

 

 

 

 


個人経営で、

今の店主が三代目四代目と

長く続いていてずっと同じ場所で

お店を構えているお店は、

 

 

 

家賃がかかっていない可能性が

高いです。

 

 

 

 


ネットのみで販売している

ネット店舗は言うまでもなく

もちろん家賃がかかっていないですが、

 

 

 

 


実店舗に加えて

ネット販売にも力を入れているお店は

家賃の比率を抑えられていることに

なります。

 

 

 

 


私は銀座の大通りに面した

かなり立地のいいお店に入って、

あまりの安さに驚いたことがあります。

 

 

 

 


総刺繍や総絞りの訪問着が10万円台、

西陣袋帯

刺繍の名古屋帯が5万円以下も

ゴロゴロあるのです。

 

 

 

 


もちろんすべて新品お誂えです。

 

 

 

 


店員さんと話していると、

お店の社長が

そのビルのオーナーでもあるので

家賃が全くかかっていないそうです。

 

 

 

 


商品は全て買取で仕入れることに

拘っているとのこと。

 

 

 

 


さらに、

お店の立地がいいために

これ以上いい立地がないからと、

 

 

 

大きな会場を借りた展示会は

一切やらないそうです。

 

 

 

 


来場者特典のお土産を出すような

イベントも全くやらないとのこと。

 

 

 

 


このように、

経費をどれだけ抑えようとしているか?

に着目してお店を見てみると

 

 

 

かなり多くの情報を集めることが

できるので、

ぜひ意識してみてください。

 

 

 

 

それでは、本日のまとめです。

 

 

 

 

今回は

 

 

 

『どんな着物店に行けば

ぼったくられず良心的な値段で

買い物ができるのか』

 

 

 

ということについて解説しました。

 

 

 

 

『割高になりやすいお店の特徴』

としては、

 

 

 


1. 通常営業日に3割以上の

大きな割引をする

 


2. 小物を取り扱っていない

 


3. 大会場の展示会案内ばかりで

普段お店に行くと商品がない

 


4. メーカーに返すから来週にはもうないですよ、というセールストークをする

 

 

 

 

この4つを紹介しました。

 

 

 

 

『どんなお店に行けばいいのか

わからない』と悩んでいた人は、

ぜひこの記事を

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 


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今回の記事でも紹介した

良心的なお店の見つけ方のコツ、

 

 

 

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それでは、今回は以上になります!

 

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【要注意】高く買わされて損をする着物の買い方4選

こんにちは、リントキモノです。

 

 

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あなたは

何十万もする着物を買ったり、

勧められたことはありませんか?

 

 

 

 


そんなに高いものを

買うつもりはなかったのに、

買ってしまった・・・

 

 

 

という経験がある人は

多いと思います。

 

 

 

 


実は、そんな風に、

清水の舞台から

飛び降りるつもりで買った着物が、

 

 

 

本当はもっと安く買えた、

割高に買ってしまった、

ぼったくられてしまった、

 

 

 

と後から気づく方が

たまにいるんです。

 

 

 

 


気付かずに

それ以降も割高で

買い続けてしまう人は

もっと多くいます。

 

 

 

 


大多数の方は

気付いていないです。

 

 

 

 


そんな、

損をしてしまう買い方は

避けたいですよね?

 

 

 

 


そこで今回は

『高く買わされて

損をする着物の買い方4選』

について解説していきます。

 

 

 


この記事を読むと

『損をしないために

避けるべき着物の買い方』

がわかります。

 

 

 

 

そして、

 

 


『どんな買い方をしたら

損をせず、安く買えるか』

 

 

 

もわかるので、

最後までぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 


それでは、

早速本題に入っていきます。

 

 

 

 

 


まずはじめに

 

 

 

『着物や帯は、

同じものでも買い方によって

3倍、4倍以上もの

価格差が生まれている』

 

 

 

ということについて

お話ししましょう。

 

 

 

 


例えば洋服は、同じ商品であれば

全国どこで買っても

基本的には同じ値段であることが

普通ですよね?

 

 

 

 


でも着物は違うんです。

 

 

 

 


お店によって

値段が大きく変わってしまいます。

 

 

 

 

 

 

これは、

 

 

 

着物を作っているメーカーではなく、

お店側が小売価格を

決めているためです。

 

 

 

 


簡単に言うと、

 

 

 

・利益率を高く設定しているお店

・値段が高くなる仕入れ方をしているお店

・経費がかかる売り方をしているお店

 

 

 

などは値段が上がります。

 

 

 

 


それらを低くしているお店と比べて

3倍、4倍の値段になることも

ザラにあります。

 

 

 

 


ですので、

 

 

 

他のお店では

10万円で売っている小紋

気付かずに40万円で買ってしまった

 

 

 

というように、

大きな金額を損してしまうことが

よく起きています。

 

 

 


さらに、

(全く同じ商品というわけではないのですが)

 

 

 

似たようなものが

安価に手に入る商品なのに

あえてハイグレードなものを

買わされてしまう

 

 

 

という場合もあります。

 

 

 

 


例えば、

博多織の献上柄の帯や

江戸小紋などは

大きな価格差のある商品です。

 

 

 

 


素材は同じ絹100%であっても

2~3万円で買えるものから

数十万円するものまであります。

 

 

 

 


手間がどれだけかかっているか、

どんな人が作ったかで

値段が変わっているんですね。

 

 

 

 


簡単に言えば、

 

 

 

機械でできるのか、

手作業なのか、

その作業をした人は

人間国宝の職人さんなのか

 

 

 

というようなことです。

 

 

 

 


もちろん、

人間国宝の職人さんの作品には

高い値段がついていますし、

 

 

 

それだけの価値がある

商品なのだと思います。

 

 

 

 


それを理解していて

高い値段を出してでも

あえてほしいのであれば

問題はありません。

 

 

 

 


でも、

 

 

 

とりあえず

そこまでいいものでなくても

ぱっと見わからなければ

安い方がいい!

 

 

 

という人も多いんですよね。

 

 

 

 


機械で大量生産できるものでいいから、

安く買いたい

ということもあるわけです。

 

 

 

 


そういう場合でも、

安く買えることを知らないと、

高いものをおススメされて買ってしまい

損をすることが起きてしまうんです。

 

 

 


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 


それでは具体的に

『高い値段で買わされて損をしないためにはどうすればいいのか?』

という疑問が湧きますよね?

 

 

 

 

ですから、今回は

『損をしないために

気を付けるべきポイント』

を4個紹介します。

 

 

 

 


1.大きな会場での展示会では買わない

 

 

 

 


展示会は、

 

 

 

数多くの商品を一度に見れたり、

作り手の方のお話を

直接聞くことができる

 

 

 

というメリットがある一方で、

デメリットとして

 

 

 

値段は高くなってしまう

という特徴があるんです。

 

 

 

 


展示会以外の場所で買うよりも

着物が高く売られている

という現状があります。

 

 

 

 


その理由は2つあって、

 

 

 

一つ目は

展示会は仕入れ方法が買取ではなく

委託販売のため仕入れ値が高いこと、

 

 

 

二つ目は

お土産や会場費など余計な経費が

たくさんかかっていることです。

 

 

 

 


仕入れ方法について

ざっくりお伝えすると、

買取と委託の2種類があり、

買取の方が安く仕入れることができます。

 

 

 

 


そしてその分、

買取の方が安く売ることができます。

 

 

 

 


でも

数多くの商品を揃える展示会では、

 

 

 

全ての商品を

買取で仕入れることができず、

 

 

 

商品を借りてきて

売れた時だけメーカーにお金を支払う

委託という仕入れ方法になります。

 

 

 

 


だから高くなってしまうんです。

 

 

 

 


そして

展示会運営の経費がかかるので、

 

 

 

・会場を借りるお金

・お土産代

・販売員への手当や交通費

 

 

 

など、

余計にかかった費用が

商品価格に上乗せされてしまいます。

 

 

 

 


何も買わずに

お土産だけもらって

帰った人のお土産代分も、

 

 

 

商品を買った人が払ったお金から

賄われているので

必要以上に高くなるのは

当たり前ですよね。

 

 

 

 


このように

展示会は金額面においては

損をしてしまうことが多いのです。

 

 

 

 


展示会は、

知見を広めるために行く

というのが一番上手な使い方です。

 

 

 

 


職人さんのお話を

直接聞くことができたり、

数々の商品を見比べることができます。

 

 

 

 


メーカーやブランド、

どこの工房、どんな技法、

どの地域で作られたものなのか

を頭に入れておけば、

 

 

 

 


次にまた

別の展示会やお店で

同じような商品を見た時に、

値段や品質を比べることができます。

 

 

 

 

 

2.割引してくる店では買わない

 

 

 

 


これは意外に思う方が

多いかもしれませんが、

買う時に割引をしてくるお店で買うと

損をする可能性が高くなります。

 

 

 

 


最初に見せた価格から30%、50%と

大きく不明瞭な割引をしてくる着物店は

ぼったくりの可能性が高いです。

 

 

 

 


こういうお店は

「今回限り」「お得意様限定」など

あなたを特別扱いするような

都合のいいことを言ってきたり、

 

 

 

電卓をたたくスピードが

異様に速いことも特徴です。

 

 

 

 


そもそも親切なお店では

商品に値札がついており、

セールでもない限り

値札の価格から割引はされません。

 

 

 

 


最初から、

適正価格で表示してあります。

 

 

 

 


セールであれば『全品〇%オフ』や、

割引後の値段を値札に記載してあります。

 

 

 

 


要は、

 

 

 

お客様によって値段が変わったり、

購入を検討している時に

追い打ちをかけるような

値引きの仕方をしてくるのではなく、

 

 

 

明瞭な価格が表示されている

ということです。

 

 

 

 


これを聞いて、

 

 

 

自分は何度も

その着物店に出入りしていて

何百万も使ってきたお得意様だから

本当に特別待遇されているのだ!

 

 

 

騙されていない!

 

 

 

 


と思う方がいるかもしれません。

 

 

 

 


特に、割引をしてくるお店で

すでに買ってしまった着物が

たくさんあればあるほど、

こう思ってしまうでしょう。

 

 

 

 


その場合、初めてそのお店で

買い物をした時のことを

もう覚えていないかもしれませんが、

初回から割引されているはずです。

 

 

 

 


なぜなら、

 

 

 

この『割引をして売る』という方法は、

特別待遇のように見せた『演出』で、

そのお店の作戦であり、

 

 

 

呉服業界ではよく用いられている

ありふれた販売方法だからです。

 

 

 

 


事実、私が初心者の頃、

着物屋Aで見た帯が

最初は50万でした。

 

 

 

 


それが

 


「あなたみたいな

若い人が着てくれれば

着物の宣伝になるから

ぜひ着てほしい」と

 

 

 

30万に値引かれ、

それでも断ると店長がでてきて

最終的に25万になりました。

 

 

 

 


別の着物店Bでは

同じ帯が最初から25万で売られていて、

 

 

 

そのお店は

「うちでは割引はしていません」

というお店でした。

 

 

 

 


割引をしてきた着物屋Aでは、

私の顔色を見ながら

徐々に値段を下げていき、

 

 

 

最終的には適正価格である

底値の25万まで下がった

ということです。

 

 

 

 


30万の時点で

私が首を縦に振れば、

30万で売られていました。

 

 

 

 

 

3.買う前に下調べをする

 

 

 

 


全く同じ商品ではなくても、

同じような商品が安く買える

ということもよくあるので、

 

 

 

買う前にネットなどで

下調べをした方がいいです。

 

 

 

 


例えば献上柄の博多帯は、

価格に物凄く差がある商品です。

 

 

 

 


絹100%のものでも、

安ければ2万程度のものも

多く出回っていますが、

 

 

 

人間国宝の作家さんの帯だったりすると、

数十万、100万を

こえるものもあります。

 

 

 

 


2万円程度のものであっても

新品ですし、

特に偽物というわけではありません。

 

 

 

 


この現状を何も知らずに、

「博多帯がほしいのですが」と

着物屋さんに行ったら、

 

 

 

よっぽど良心的なお店なら話は別ですが

一発目から2万円の博多帯は

ほぼ出てこないでしょう。

 

 

 

 


作家ものとまでいかなくても、

それなりの価格のものを

勧められることが多いと思います。

 

 

 

 


着物屋さんも商売ですから、

ある程度は

仕方のないことなのかもしれません。

 

 

 

 


つまり、

 

 

 

博多帯は安ければ2万円程度でも買える

という知識がなければ、

あなたは2万円で買えないのです。

 

 

 

 


もちろん、

何でも安い方がいい

と言っているわけではありません。

 

 

 

 


高額なものにももちろんよさがあり、

その高額な値段に納得して

買う人がいるのも事実です。

 

 

 

 


私が言いたいのは、

何も知らずに

高いものを買う羽目になってしまうのは

避けたいですよねということです。

 

 

 

 


事前に下調べをして、

自分が欲しいものは

どれくらいの価格帯で売っているのか

把握することで、

 

 

 

自分が求める以上にハイグレードなものを

高い値段で買ってしまう

ということがなくなります。

 

 

 

 


4.店員さんにお任せにしない

 

 

 

 


着物にまだ詳しくないと、

着物を購入したりお手入れに出す時に

わからないことも多いため、

 

 

 

こちらからあれこれ指定することができず

着物店に全てお任せに

なってしまいますよね。

 

 

 

 


でも、この「全てお任せ」、

かなり危ないです。

 

 

 

 


私は初心者の頃に

仕立て代をぼったくられたのですが、

 

 

 

カジュアル着物である小紋(しかも単衣)の

仕立て代として8万円とられました。

 

 

 

 


ちなみに仕立て代の

目安がわからない方のために

軽く解説をしておくと、

 

 

 

反物からマイサイズの着物を誂える場合、

単衣の小紋であれば

仕立て代は2~3万円くらいが

目安になります。

 

 

 

 


留袖、振袖など

手間がかかる着物だと

金額はもっと上がりますが、

 

 

 

単衣の小紋で8万円は

いくらなんでも高すぎることが

あなたにもわかりますよね。

 

 

 

 


しかし、

当時の私はただ単に

「知らなかった」ため、

 

 

 

「仕立て代は

これくらいかかるものですよ」

 

 

 

と言われて

何も疑問に思わなかったわけです。

 

 

 

 


知らないんだから

当然と言えば当然ですね。

 

 

 

 


このように、

相場や必要な手間、工程を把握せずに

お店にお任せにしていると、

 

 

 

その金額が妥当なのか

判断することができず、

損をしてしまうということが

起こるのです。

 

 

 

 


良心的なお店ばかりではないので、

全てお任せにして

お店の人の言うことを鵜呑みにするのは

やめましょう。

 

 

 


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 


それでは最後に

『安く買うにはお取り寄せを駆使!』

ということについてお話しします。

 

 

 

 


私が実践して

展示会の3分の1くらいの値段で

商品を買えているこの方法は、

 

 

 

お店に自分が欲しい商品を伝えて

価格交渉の上、仕入れてもらう!

という方法です。

 

 

 

 


この方法であれば、

仕入れ値が高くなる委託ではなく、

確実に買取で仕入れた商品を

買うことができます。

 

 

 

 


そして

展示会でかかるような余計な経費も

上乗せされることがありません。

 

 

 

 


依頼するには

自分でリサーチすることになるので

比較検討ができるし、

 

 

 

店員さんの言いなりになることも

ないため、

ぼったくられることもありません。

 

 

 

 


ただし価格交渉をすると言っても、

どこまで値切れるか

という感覚で買いたたくようなことは

当然してはいけません。

 

 

 

 


もしそうしたとしても、

実際に適正価格を超えて

安くは買えません。

 

 

 

 


私が言っているのは、

余計な費用は押さえて、

適正な範囲内でできるだけ安く

買える方法がありますということです。

 

 

 

 


こちらからその商品の価格として

現実的な範囲内で予算を提示し、

もちろんキャンセルは

しないことが大切です。

 

 

 

 


そして、

これはチェーン展開している

大きな着物店では大体できません。

 

 

 

 


商品部が仕入れを担当していて、

店長程度では

仕入れをコントロールする権限が

ないからです。

 

 

 

 


個人がやっているお店を選んで

お願いしましょう。

 

 

 

 


その場合でも、

お店ごとに

取引のある問屋やメーカーが違うため、

 

 

 

お願いした商品を

仕入れることができるお店と

できないお店があります。

 

 

 

 


ただ、

自分が欲しい商品を

仕入れることができるお店を

見つけることは簡単にできます。

 

 

 

 


欲しい着物や帯を見つけたら、

その商品と予算を伝え交渉しながら、

信頼できるお店で商品を

取り寄せしてもらうようにしましょう!

 

 

 


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 

それでは、本日のまとめです。

 

 

 

 

今回は

『損をしないために

気を付けるべきポイント』

ということについて解説しました。

 

 

 

 

 


『高く買わされて

損をする着物の買い方4選』

としては、

 

 

 


1.大きな会場での展示会

2.割引してくる店

3.下調べをしない(博多帯や江戸小紋の例)

4.店員さんにお任せ(仕立て代ぼったくり)

 

 


この4つを紹介しました。

 

 

 

 

『着物が好きだけど、高い。

もっと安く買える方法はないのか?』

 

 

 

と悩んでいた人は、

ぜひこの記事を

参考にしてみてくださいね。

 

 

 


私、リントキモノは、

 

 

 

「損をしない着物術 

安く買える裏技マニュアル」という、

 

 

 

欲しい着物を

展示会より安く買うことができる

探し方のノウハウや、

 

 

 

今回の記事でも紹介したような

着物店と交渉をする時の、

さらに踏み込んだ交渉の仕方のコツ、

 

 

 

 


損をしないために

押さえておくべきポイントをまとめた

有料マニュアルを作成しています。

 

 

 

 


もしあなたが、

 

 

 

欲しい商品の特徴を

覚えておいたはいいけれど、

その後着物店に商品の説明ができない。

 

 

 

商品名やメーカー名を

自分で探せない!

 

 

 

探し方がわからない!

 

 

 

 


と思ったり、

 

 

 

 


着物で余計なお金を払って

損をしたくない、

もっとお得にお買い物をしたい

 

 

 

 


と考えているのであれば、

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検索をしていただいても

登録することができます。

 

 

 

 


@を忘れると検索ができないので、

必ず@を忘れないように

お気を付けください。

 

 

 

それでは、今回は以上になります!

 

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【着物を展示会で買う人必見】展示会は着物が1番高くて損をする!

今回は、

展示会で着物を買うと高い値段で

買うことになり損をする。

というお話をしていきます。

 

 

 

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あなたは、展示会で

何十万というお金を払って

着物を買っていませんか?

 

 

 

 


もしあなたが

展示会で着物を買っているなら、

 

 

 

本来その着物を買える値段の3~4倍、

もしくはそれ以上の金額を払って

買うことになり、

損をしているんです。

 

 

 

 


今回は、あなたが今後、

展示会で余計に高い値段で

着物を買って損をすることがなくなり、

 

 

 

気に入った着物をより安く買うために

まずはとるべきである

具体的なアクションがわかる内容を

説明していくので、

 

 

 

 


展示会で着物を買っている

という人は、

ぜひ最後まで確認してみてくださいね。

 

 

 

 


それでは、

本題に入っていきましょう!

 

 

 

 


展示会は数多くの商品を

一度に見れたり、

 

 

 

作り手の方のお話を

直接聞くことができる

というメリットがある一方で、

 

 

 

 


デメリットとして

値段は高くなってしまう

という特徴があるんです。

 

 

 

 


展示会以外の場所で買うよりも

着物が高く売られている

現状があります。

 

 

 

 


展示会で着物が

高くなってしまう理由は、

経費がかかりすぎることです。

 

 

 

 


例えば、展示会では

商品の仕入れ値が高いです。

 

 

 

 


展示会はほぼ全ての商品が

委託販売という方法で

販売されていますが、

 

 

 

この方法は、仕入れの際に

売店がメーカーや問屋から

商品を買い取るのではなく、

商品を借りてきて販売します。

 

 

 

 


数多くの商品を揃えるためには、

全てを買い取って仕入れることが

できないからです。

 

 

 

 


この委託販売では、

メーカーに利益が入るのが

先延ばしにされ、

販売員もメーカーから

派遣されることが多く、

 

 

 

 


必然的に商品の仕入れ値が

高くなります。

 

 

 

 


買い取った方が

安く仕入れられるんです。

 

 

 

 


また、

お客様へのお土産や食事がついたり、

会場を借りたり、

 

 

 

商品の運搬、

従業員の宿泊費・交通費等にも

お金がかかり、

 

 

 

それらの経費は全て

商品の値段に上乗せされています。

 

 

 

 


同じ着物でも、展示会だと

3倍以上の値段で売られていることも

珍しくありません。

 

 

 

 


例えば具体例を挙げると、

私が着物店Aの展示会で見た

60万の着物がありました。

 

 

 

 


私はその着物を

気に入ったのですが、

 

 

 

過去に見てきた

同じくらいの金額する商品と

自分の中で比較しても

その価格に納得感がなく、

 

 

 

気に入り具合も60万円を

払うほどではなかったため

その場では買わず、

 

 

 

他のところで安く売っていたら

ほしいなと思いました。

 

 

 

 


そこで全く同じ着物を

探してみたところ、

 

 

 

着物店Bで23万円で

売られているのを

見つけることができたんです。

 

 

 

 


着物店Bでは、

展示会ではなく店舗の在庫として

その商品を売っていました。

 

 

 

 


こういう話をするとあなたは、

 

 

 

それならば着物店Aの展示会ではなく

着物店Aの店舗で

買わせてもらえばいいんじゃないか

 

 

 

と思うかもしれません。

 

 

 

 


しかし、先ほど説明したように

展示会は仕入れの方法が委託なので、

 

 

 

着物店Aの展示会で見た商品は

展示会で売れ残れば

メーカーに返却されてしまい、

着物店Aの店頭では見れません。

 

 

 

 


あとは、あなたはこうも

思ったかもしれません。

 

 

 

 


着物店Bが利益率を低く設定していて、

私は他店より安いお店を

たまたま見つけられただけで、

 

 

 

着物店Aではなく着物店B主催の

展示会であれば

店頭と同じように安いのでは?と。

 

 

 

 


しかしこれも、

着物店B主催の展示会であっても、

展示会だと

仕入れが委託であることに変わりはなく、

 

 

 

さらに

展示会運営の経費がかかるので、

 

 

 

買取で仕入れることができて

余計な経費もかからない

店頭の値段よりも高くなります。

 

 

 

 


ちなみに

店頭に置く商品の仕入れ方法について

ざっくりお伝えすると、

 

 

 

買取で仕入れたものと

委託で仕入れたもの

 

 

 

の2種類が混在しており、

 

 

 

買取で仕入れている商品は

その分安く売ることができます。

 

 

 

 


つまり、

上から高い順に並べると、

このようになります。

 

 

 

 


・展示会(委託かつ余計な経費)

・店頭(委託)

・店頭(買取)

 

 

 

 


展示会は

仕入れ方法が委託で

余計な経費もかかるため一番高い。

 

 

 

 


次に高いのは

委託で仕入れている店頭商品。

 

 

 

 


1番安いのは、

買取で仕入れている店頭商品です。

 

 

 

 


これを読んだあなたは、

まずは、

 

 

 

展示会で気になる着物があっても、

その場で買わずに、

特徴を覚えておくようにしてください。

 

 

 

 


スマホにさっとメモしたり、

写真を撮っておいても

いいと思います。

 

 

 

 


もちろん、写真を撮るときには

販売員さんに写真を撮ってもいいか

一言確認するようにしましょう。

 

 

 

 


「色々見て、最後にどれがいいか

写真で比べたいので」

 

 

 

と言えば、

スムーズに撮ることが

できると思います。

 

 

 

 


特徴を覚えておけば、

その展示会以外の場所で

同じ商品を見つけることが

できるようになります。

 

 

 

 


もちろん、その商品が

すでに全て売れてしまっていれば

買うことができませんが、

 

 

 

たいていの商品は

最低ロット数というものがあり、

1度に同じ商品を複数生産するため、

 

 

 

まだ売れていないものを

他の場所で

見つけることができる可能性が

高いんです。

 

 

 

 


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「損をしない着物術

安く買える裏技マニュアル」という、

 

 

 

欲しい着物を展示会より

安く買える探し方のノウハウや、

 

 

 

損をしないために

押さえておくべきポイントを

まとめた有料マニュアルを

作成しました。

 

 

 

 


もしあなたが、

 

 

 

欲しい商品の特徴を

覚えておいたはいいけれど、

その後自分で探せない!

 

 

 

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登録することができます。

 

 

 

 


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必ず@を忘れないように

お気を付けください。

 

 

 

 


今回は、

展示会では着物が高く売られており、

金額的には損をしてしまう!

 

 

 

 


その理由は、

仕入れ値が高いこと、

経費が上乗せされていること!

 

 

 

 


余計に高い値段で買わないためには、

展示会で気に入った商品が

あってもその場で買わず、

その商品の特徴を覚えておくこと!

 

 

 

 


というお話をしました。

 

 

 

 


それでは今回は以上になります。

 

 

 

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着物を高い値段で買わされて損をしたくなければ、下調べと比較検討が必須!

こんにちは!

きもの大好きリントキモノです(^^)

 

 

 

f:id:rintokimono:20191216171420j:image

 

 


新品の着物を購入するとき、

基本的には展示会やお店で

 

 

 

その場にあるだけの

着物の中から選んだり

店員さんに勧められたものを

購入することになるのですが、

 

 

 

それでは非常に高い値段で購入して

金額的には大きな損を

することになるんです。

 

 

 

 


展示会では30万円で売られていた着物が

全く同じ新品の着物なのに

あるお店では10万円で売れらている

なんてこともあります。

 

 

 

 


このように、

あえて着物を高い値段で買って

損をしたくなければ、

 

 

 

下調べや比較検討をすることが

非常に大切になってきます。

 

 

 

 


例えば着物に限らず、

あなたが何か欲しいものがあって、

それを少しでもお得に

買おうと思った場合、

 

 

 

その商品を見つけたら

すぐに購入するのではなく、

 

 

 

 


一度、

アマゾンや楽天、比較ドットコムなどで

自分が購入する予定の商品を検索して

値段を比較すべきです。

 

 

 

 


そうすることで、

かなりお得に全く同じ商品を

購入することができます。

 

 

 

 


あなたが無駄にお店で利益を乗せられた

新品の着物を購入して

損をしないようにするためには、

下調べと比較検討が必須になります。

 

 

 

 


それだけで何十万円単位で

得をする場合もあるくらいです。

 

 

 

 


でも、着物は他の大量生産の商品と違って、

ネットで簡単に検索できるわけではないため、

ある程度の知識やコツを知らないと

下調べや比較検討が難しいです。

 

 

 

 


商品名やメーカー、

産地、問屋の名前など

下調べをするために

必要になってくる情報があるからです。

 

 

 

 


損をしないために

あなたがとるべき行動の

具体的なステップは、

 

 

 

1.着物の基本知識を知る

2.下調べや比較検討のポイントを学ぶ

3.下調べや比較検討を実践してコツをつかむ

 

 

 

です。

 

 

 

 


着物の基本知識がないと

下調べや比較検討もできないため、

まずは着物の基本知識を

身に着けることが必須です。

 

 

 

 


あなたがあえて高い値段で

着物を買わされ、

損することを防ぐための着物の基本知識を

知りたいという方は

 

 

 

 


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rintokimono

「半幅帯は浴衣にしか締めてはいけない」!?

みなさんこんにちは!

きもの大好きリントキモノです(^^)

 

 

 

 


半幅帯を浴衣ではなく

着物に締めてもよいですか?

という質問をよく受けます。

 

 

 

 


中には、着物屋さんで

 

 

 

「カジュアルでも今どき着物に

半幅を締める人なんていない」

 

 

 

と言われたという方もいます。

 

 

 

 


今回は、

「半幅帯は浴衣にしか

締めてはいけない」!?

というお話をしていきます。

 

 

f:id:rintokimono:20191211183506j:image

 

 


半幅帯は、

特に浴衣専用の帯

というわけじゃないです。

 

 

 

 


カジュアルな装いになりますが、

着物に合わせてもOKだし、

冬用の半幅帯もあります。

 

 

 

 


名古屋帯とは違い、

背中にぴったりとつく

ぺたんこな結び方もできるので、

座った時に寄りかかれたりしますよね。

 

 

 

 


用途によって

使い分ければいいわけです。

 

 

 

 


ただ、いかにも浴衣用!

という雰囲気の帯だと

確かに着物には合わなかったりもします。

 

 

 

 


でもそれは、

「半幅帯だから」ではなく、

あくまでその帯が持つ雰囲気の問題です。

 

 

 

 


着物屋さんで、今どき半幅帯を着物に

締める人なんていないと言われたのは、

着物屋さんにとって都合のいいことを

言われてしまったんですね。

 

 

 

 


半幅帯は、名古屋帯に比べて

お値段がお手頃です。

 

 

 

 


もちろん、

半幅帯であっても絹の上等なものは

10万円、20万円の帯もありますが、

安いものなら1万円以下で買えます。

 

 

 

 


着物屋さんにとっては

利益が少ししか出ない

ということですね。

 

 

 

 


こういう理由で、

半幅帯をあまり取り扱っていない

着物屋さんもあります。

 

 

 

半幅帯にも力をいれて

扱っているお店は、

着物愛があって良心的なお店が多いです。

 

 

 

 


このように、

基本的な知識を自分で持っていないと

着物屋さんに言われたことを

鵜呑みにすることになってしまします。

 

 

 

 


半幅帯は着物には締められない

と言われて、

より高い名古屋帯を勧められ、

損をしてしまいますよね。

 

 

 

 


半幅帯も着物に締められる、

と知っているだけで、

 

 

 

 


じゃあカジュアル用の帯は

まずは手頃な半幅帯から

チャレンジしてみよう

と自分で賢く選択ができるわけです。

 

 

 

 


あくまでカジュアルだから、

あまりに高級な半幅帯はいらないな

という判断もできますね。

 

 

 

 


何を選び何を着るかは

フォーマルでなければもちろん

自由なので好きなものでOKです。

 

 

 

 


でも、やっぱり知っていて選ぶのと

知らずに勧められたものを買うのとでは

全く違います。

 

 

 

 


知識を味方につけて

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rintokimono

寸法をお任せにしていると起こる問題

みなさんこんにちは!

きもの大好きリントキモノです(^^)

 

 

 

 


新品の着物をマイサイズで誂える時、

寸法を着物屋さんに

まるっきりお任せにしていませんか?

 

 

 

 


信頼関係が出来上がっている

着物屋さんなら問題ないのでしょうが、

そうでない場合、

お任せは結構危険です。

 

 

 

 


例えば、着物に合わせて

わざわざ長襦袢もつくる羽目になった

ということがあります。

 

 

 

 


今回は、

寸法をお任せにしていると起こる問題

というお話をしていきます。

 

 

 

f:id:rintokimono:20191211182503j:image

 


着物一枚に対して、

その着物に合わせた長襦袢

一枚ずつ持っているという方は

なかなかいないと思います。

 

 

 

 


もちろんそんな贅沢な楽しみ方が

できれば幸せなのでしょうが笑

 

 

 

 


大体の方は1つの長襦袢

複数の着物に対して

着まわしていますよね。

 

 

 

 


でも、着物屋さんに寸法を

まるっきりお任せにしてしまった場合。

 

 

 

 


例えば背の高い方だと、

そで丈を長めにされてしまうことが

あります。

 

 

 

 


そで丈とはそでの縦の長さです。

(腕の長さに合わせるのは裄丈です)

 

 

 

 


そで丈は、現代の着物では

基本的に全部統一されて

同じ長さになっています。

 

 

 

 


なのになぜ、

そで丈を長めにされるかというと

 

 

 

背が高いと、

そで丈も少し長めの方がバランスがいい

という理由です。

 

 

 

 


確かにそれはそうとも言えるのですが、

これをされてしまうと

他の手持ちの着物とはそで丈が

合わないということになってしまいます。

 

 

 

 


なので、いつも着ている長襦袢だと

そで丈が短くて着物と合わず、

着た時に襦袢がそでの後ろの振りから

出てきてしまうんです。

 

 

 

 


気にしない方は

気にしなかったりもするんですが、

着になる人にとってはとても

カッコ悪く感じてしまいます。

 

 

 

 


私は自分では気になる派なので、

こんなことになった場合は、

その着物に合わせた襦袢が必要・・・

ということになってしまいます。

 

 

 

 


(振りから襦袢が出ている人がいても

着にならない方なのねと思いますが、

自分で着るのは気になります)

 

 

 

 


これ、余計なお金がかかって

かなりもったいないです。

 

 

 

 


残念ながら、

着物屋さんで必ず親切に説明してもらえる

とは限らないのです。

 

 

 

 


このように、

知識を自分で持たずに着物屋さんに

完全にお任せにしていると

損をしてしまうことになります。

 

 

 

 


知識を身に着けておけば、

余計なお金をかけることがなくなり、

残念な思いをすることがありません。

 

 

 

 


そのお金で、他に新しく

気に入った着物を

買うこともできますよね!

 

 

 

 


知識を味方につけて

着物をもっと楽しみましょう!

 

 

 

 


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rintokimono

無駄な道具を使わないと着れない着物

みなさんこんにちは!

きもの大好きリントキモノです(^^)

 

 

 

 


着物って着た時の形は

みんなほぼ一緒なのに、

着付の方法は様々です。

 

 

 

 


手結びだけで着る方法もあれば、

何種類もの器具を使って

着る方法もあります。

 

 

 

 


もちろん正解も不正解もないですし、

自分のやりやすい方法で着ればOK。

 

 

 

 


でも、初心者の時に最初から

「これがないと着れない」と

言われてしまったら・・・

 

 

 

 


今回は、

「この器具がないと着物は着れない」!?

というお話をしていきます。

 

 

 

f:id:rintokimono:20191210143815j:image

 

 


着付教室によって、

着物の着方、教え方はそれぞれです。

 

 

 

 


今はYouTube

着付けを覚える方も増えていますが、

アップされている着付動画も

やり方は様々ですよね。

 

 

 

 


私は最初、

 

 

 

「やり方が違うと言っても、

結局は着物を着て帯を巻くわけで、

大体一緒でしょ」

 

 

 

と思っていました。

 

 

 

 


でも、本当に結構違うんです。

 

 

 

 


そして、着付用の器具も様々です。

 

 

 

 


初めて着付教室に行って、

この器具がないと着物は着れません

と言われたら、

そうなんだ、と購入してしまいますよね。

 

 

 

 


高額な器具を必ず最初にまとめて

購入させられる

着付教室があるようですが、

正直、なくても着物は着れます。

 

 

 

 


私は全て手結びで、

器具は一切使いません。

 

 

 

 


もちろん、

なくても着れると知っていて

自分は器具を使うほうがやりやすい

というのならそれでいいのですが、

 

 

 

 


知らないで強制的に

器具を買わされてしまうのは

もったいないなと思います。

 

 

 

 


「器具を一式買ったけど、

後から手結びの着方を覚えて

結局使わなくなった」

 

 

 

 


という方が結構いるんですよね。

 

 

 

 


あの高い器具を買ったお金で

新しい着物を買えばよかった

という方までいました。

 

 

 

 


このように、

基本的な知識を知らないと

損をしてしまうことになります。

 

 

 

 


手結びで器具を使わなくても着れる

と知っていれば、

 

 

 

 


まずは器具を使わない方法を覚えて、

どうしてもうまく着れない時には

器具の購入を検討してみることが

できますよね。

 

 

 

 


自分に合った着方を見つければ

着付もより楽になったり、

きれいに着れるようになります。

 

 

 

 


ちょっとした知識があるだけで

損をすることはなくなるし、

着付も上達するのです。

 

 

 

 


知識を味方につけて

着物をお得に楽しみましょう!

 

 

 

 


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